桜の時季はいつも忙しくて、お花見に行けないことが多いのですが、今年はタイミング良く、日曜に時間がとれたので、岡山まで「醍醐桜」を見に行きました。
樹齢700年、1000年と諸説あると言われています。後醍醐天皇が立ち寄り賞賛したのでこの名がついたそうです。アズマヒガンという種類で、ソメイヨシノより小ぶりのかわいらしい花。高さは18m、横にもかなり大きいです。間近で見ると迫力ありました。
ちょうど満開だったので、見物客が多く、駐車場待ちは約30〜40分ほど。
久しぶりにSONYの一眼レフで撮りまくりました。
でも、あとでパソコンで見てみると、iphoneXで撮った方がキレイな写真がいくつかあってショック。
快晴でしたが、空が全体的に霞んでいて、時間もお昼だったので、青空に生える桜は撮れませんでした。
樹齢1000年の植物が、年に一度、花を咲かせるエネルギーはすごい。
春の「生」を感じました。
樹の近くにいるだけで、たくさんパワーをもらいました!
参考/
真庭市観光局ホームページの醍醐桜
http://cms.top-page.jp/p/maniwa/3/4/7/
高知市からは高速で、休憩しながら約3時間半くらい。
近くの「岩井畝の大桜」も見に行きました。
でもこちらはまだ1〜2分咲きでした。
帰りは、お土産を買いに「道の駅・醍醐の里」へ。
道の駅の裏の川沿いは満開の桜並木が続いて、とてもキレイ。ここでも写真を撮りました。
高速道路沿いにも山桜がたくさん咲いていて(とくに岡山自動車道)、こんなに多くの満開の桜を一度に見たのは初めてかも。家族サービスもできたし、良い休日でした。